2001年2月のがらくた日記

「がらくた」は持っているだけで熟成されるものと腐っていくものがある。

過去の日記 

 

2月28日(水)TV放映は明日のようだ。

 9時すぎに起き出す。チビと一緒にダラダラと子供向けテレビを見る。暖かそうだったので、昼前にカミさんとチビと三人で店に行き、氷割りを少しやる。目録注文が早速FAXで1件入る。

 午後から麻生(正確には「あさぶ」と読むが、札幌人は「あざぶ」と言う)近くに宅買い。昨日電話で言っていたとおり青林堂系とその他セコハンもろもろといった感じ。マンションの廊下に本を広げて査定。紙袋4袋分、52,000円で商談成立。約半分はセコハン。明日、仕分けして半分くらいはすぐHPに入れようと思う。

 夕方から「どさんこワイド」を見るが、やる気配なし。取材に来たスタッフの勘違いか、延期になったのかわからないが、ついに放映されず。内心、少しホッとする。

2月27日(火)パソコンはよくわからん。              ページトップ

 午前中にレンタルサーバーの営業マンが来店し、カミさんが話を聞く。昼前に買取りの電話が入り、あいの里まで宅買い。聞いていたより状態が悪く、ダンボール3箱分あったが買い取れたのは1箱分にも満たなかった。まあ、行ってみなけりゃわからないからしょうがないか。

 午後からは、うちの目録を置いてもらっている東京八王子の佐藤書房さんに目録を発送し、札幌市内のブックオブサタデーさんと萌黄書店さんに目録を持って行く。ブックオブサタデーさんは、本よりもレコード、CDが多い店。ついでに探しているCDをお願いしてくる。萌黄書店さんはウチが開店前から現在に至っても、お世話になりっぱなしの古書店。ご主人と近況を話すが、暗めの話題ばかり。どこの店も売れ筋の本が入荷しなくて苦しんでいるようだ。

 帰ってみると、今度は今使っているレンタルサーバーの障害が復旧したてで不安定らしく、メールチェックができなくなっている。なんとかOCNのアドレスで送信する。受信はできるようだ。まったくもって私にはよく理解できない世界である。夕方には回復した。

 夕方、また買取の電話が入る。つげ、永島など青林堂系があるという。おおよその買取額を言って、明日お伺いすることになる。これから引っ越しシーズンなので、3月こそはドシドシ買取りたいものである。

 本日の客数15人。買取り1件1,000円也。2月はついに開店以来最低の売上となる。

2月26日(月)ついに復旧。                    ページトップ

 朝イチで雪かき。午前中はラベル貼り。カミさんはMacの復旧作業。早々にアップロードできるようになり、一週間振りに更新。いやあ、良かった、良かった。午後1時に目録が納品となり、夫婦でひたすら封入。カウンターで中腰で作業したため、肩と腰にきた。夕方6時近くになって、すべての発送を終了。疲れた。眠い。ダメ。

 30分ほどグッタリと休憩が取れるくらいお客さんが来ない。封入作業も今日で終わるとは思わなかったのに…。21世紀最低売上記録更新か!(中国語みたい)そういえば、以前上海出身の中国人の知合いが「日本人はエライ。なんたって、ひらがなを発明したことがスゴイ。中国人は漢字忘れたらアウトね」と言っていたのを思い出した。もうひとつ思い出した。20代前半の頃、一緒に仕事していたTさんという年輩の方がいたが、出張先のホテルで朝刊を読んでいた。何でもない風景だが、隣にいた先輩が私に「Tさん新聞読んでるけど、字読めないんだよ。読んでるフリしてるだけ」とそっと耳打ちした。その後、注意して見ていたが、ついに一度もTさんが文字を書くのを見ることはできなかった。後にも先にも文盲の人に会ったのはこれだけ。当時は結構、カルチャーショックを受けた記憶がある。

 本日の客数19人。買取り3件2,000円也。閉店間際にヴィンテージ系のお客様が数人来店。最低記録更新ならず。

2月25日(日)雪かきで始まり、雪かきで終わる。          ページトップ

 昨日、自宅で娘のHPの一部がアップロードできた。通信機能のソフトを変えてやってみたらしい。明日、店にiBookを持ち込んでやってみる予定である(カミさんが)。上手くいけばアップロードできるが、なんとも言えない。あとは店出ししては雪かきの繰り返し。

 午後カミさんから電話で指示されるがまま、Macの復旧作業を行なう。用語すらわからないので、遅々としてすすまない。「ハブからUSBはずして」「ハブってどこ?」てな感じである。しかし、やってみるものである。悪戦苦闘約30分でメールを受信できるようになった。この調子でなんとか明日アップロードしたいものである。

 回線が繋がったので、久々にネットを覗いてみる。まずはウチのHPを見てみると、2月20日から更新されていないではないか。ほとんど一週間更新できないことになってしまう。前から「アイナメ書房」さんのHPは相性が悪く、すぐにフリーズしてしまうのでろくに見れたことがないのだが、ついに「JAM」さんまでもがまったく見れなくなってしまった。リンクで飛んで、トップページが出始めたとたんフリーズである。何回かやったがダメだった。

 本日の客数20人。買取り3件2,400円也。ほとんど一日中雪。明日は筋肉痛だろう。

2月24日(土)Mac負けるな。                   ページトップ

 昨日からチビが風邪で寝込んでしまったため、今朝は娘とふたりで出勤。朝イチで娘に店番をまかせて、冊子小包を出しに中央郵便局へ行く。戻ってからは目録発送用にラベル出し。娘は自宅のカミさんと電話でMacの復旧作業に入るが、すぐに断念。とりあえず、自宅で店宛てのメールをチェックしてもらう。なんかもう、どこに聞いても最後には「iMacにフレッツアイですか。相性最悪ですね」で終わってしまうらしい。可哀想なMac。こうなりゃ、Macと心中だ、意地でもウインには替えないぞ。

 昼は娘とカップラーメン。私は昨日に引き続き落札品、特にアニメ関係の雑誌を処分するものと店売りするものに仕分ける。さらに店売り用の約半分を百円均一にする。アニメのLDは面倒なので500円均一に。倉庫があれば寝かせられるのだが、なにしろ手狭なもんで置いておけない。ダンボール箱は片付いてきたのだが、カウンター内に山脈ができてしまった。娘はマンガ三昧に入る。それにつけてもアニメ雑誌は手強い。値付けをやってもやっても終わらん。カウンターのなかの山脈はいったいいつなくなるのか。

 客数は相変わらず少ないが、さすがに皆目ざとく昨日今日出したものから売れていく。この調子でアニメ雑誌が片付いてくれれば、スゲーうれしいのだが、そう甘くはないだろう。結局、娘は宿題の編み物やったり、昼寝したり、立ち読みしたりしながら一日中店にいた。

 本日の客数24人。買取り2件240円也。月末に 家賃払うの 誰決めた?

2月23日(金)毎日、日記は書いているのだが…。          ページトップ

 せっかく連日HP目録も追加しているのに、アップロードができず無駄になっている。午前中は昨日に引き続き、落札商品の仕分け&店出し。またまたヴィンテージの棚を増やしてしまった。その一部をHPにも入力。店で買われてアップロードする前に売切表示となりかねない。本当に弱った。

 昼にカミさんが出勤して早速復旧作業に入ったので、昨日届いたアップルBOXの復刻本1セットをリブロ平岸さんに持って行く。ブックガーデンさんで最近古マンガを少し出したと聞いていたので、ついでに寄ってご主人と雑談し少し購入。すぐに売れてもよさそうなヴィンテージコミックが随分あった。近くの人はチェックしてみるといい。

 結局、今日もアップロードはできなかった。家から持ってきたiBookでメールチェックができただけに終わる。日記も3日分溜まっちゃうし、週末&月末だというのにお客さんは来ないし、三重苦である。じっと手を見ると、シワが増えたような気がする。

 本日の客数13人。買取り1件2,000円也。いつアップロードできることやら。

2月22日(木)八方塞がりで参った。                ページトップ

 朝イチでアップロードを試みるがダメ。10:30にSTVスタッフが取材で来店。店内などをひととおり撮って、うちの店で一番高い手塚の「ピノキオ」をネタにインタビューに答える。あとは作業風景などを撮り、店での取材終了。午後からは、昨日「きらら文庫」さんが出ているビデオを貸したため、成りゆき上、背どりの実演を撮りに北41条のブックオフに向かう。めぼしいものはやはり何もないが、とりあえず店に置いておきたい本を10数冊抜き取る。カメラを回されての背どりというのも、落ち着かず妙な気分である。何はともあれ、これで取材終了。昨日のセリと、他の店の取材と合わせて来週水曜日(28日)の「どさんこワイド」18:20頃からの放映となるそうだ。もちろん、北海道内のみの放送である。

 店に帰ると、カミさんがMacを復旧させようと奮闘していた。いろいろやったようだが全然埒があかず、とうとうギブアップ。おまけにメールチェックもできなくなってしまった。日記も一昨日からアップできていないし、踏んだり蹴ったりである。どこに連絡しても、「Macだからねえ」と言ってろくな対応をしてくれないらしい。レンタルサーバー会社の頼りにしていたSさんも、退社しましたと言われるし。誰かMacに詳しい人、お助けを!(しかし、復旧しない限りこれは読まれないんだよなー)

 そんな中で、アップルBOXから新刊が届く。桑田・武内・吉田など6点。今回の目録には間に合わなかったが、HP目録と店売りは早速出しているので見ていただきたい。もっとも、HP自体アップロードできない状態なので直り次第ということになる。あとは昨日の落札商品の仕分けに入る。雑誌・ムックが多いのでなかなか思うようにはかどらない。気長にやることにする。

 本日の客数17人。買取り4件4,420円也。今日は暖かかったなあ。早くウチにも春が来て欲しいもんだ。

2月21日(水)思惑が大ハズレ。                  ページトップ

 朝9時、セリの会場に着いたら、すでにSTV取材班がスタンバイしていた。スタッフと挨拶をして、夢の屋さんから借りていた「キララ文庫」さんの出ている熊本のTV番組を録画したものを参考資料として渡す。今日は「特選市」と銘打っただけあり、通常の倍以上の本が出品された。事業部のみならず、出席者総がかりで陳列。マンガは数少ない。

 ケルン書房さんから東京の中央市の大市会で、マンガの大山がかなりの額で落札された話しを聞く。売り値で入札しても落札価格に遥か及ばないとは。うちみたいな弱小ではとても太刀打ちできまへん。小さいものでコツコツやっていくしかないですな。いつか、そういう大物に入札できる(落札できなくとも)くらいの体力をつけたいものだ。

 結局、セリのすべての精算が終わったのは午後3時。今日は目論見が大幅にハズれ、売り6万ちょいの買い7万ちょいと、差し引き1万ちょいの支払いになってしまった。今月の家賃の足しにするどころではない。印刷屋さんと時間を合わせて店に戻り、目録の色校&青焼きチェック。特に問題なく予定どおり来週月曜納品となった。それが終わってから昨日の日記をアップさせようとしたら、またまたアップできない。これはもう、明日カミさんに何とかしてもらうしかないと思い、あきらめて帰宅。

2月20日(火)明日に期待したい。                 ページトップ

 眼が覚めると外は吹雪いていた。店に着くなりカミさんと雪かき。10cmくらい積もっていたので、少々くたびれる。昨日少年マンガの目玉をまとめ買いされたので、資材屋さんとガソリンスタンドに行く途中でブックオフに寄って、売れ筋の少年コミックを買い込む。ほとんど1册210円で買って200円で売るのだから背どりとは言えない。買い込んだ少年コミックのカバーをきれいにして(ブックオフのはキレイに見えるが結構汚れがひどい)店に出す。

 午後STVより電話。取材内容を詳しく聞いてみると、どうも古本業界をテーマに番組をつくりたいのだが、中身がまったく決まっていないらしい。明日のセリの話をしたら、是非取材させてくれということになり、組合理事長の弘南堂書店さんに連絡してもらうことにした。今まで札幌の交換会にはマスコミが入ったことはないので、今回が初となるか。

 あとは明日の交換会に出品する本をまとめて、車に積み込む。頼むよ、なんたって今月の家賃がかかってるんだから。閉店間際に常連さんが「もう手塚全集以外集めるのやめた」と言って、ヴィンテージ系を少し持ってきてくれた。閉店後に少しHPの目録に入れようと思ったが、混んでるらしく?全然アップロードできない。あきらめて明日アップすることにした。

 本日の客数18人。買取り3件16,200円。わずかに、売上が上まわった。

2月19日(月)下版が無事完了。                  ページトップ

 午前中に無事下版完了。来週の月曜納品となりそうである。発送は月曜と火曜の2日で終わらせることができるかどうか。いずれにしても、今月末から来月初旬には届くはずである。その後は店出し作業。昼頃、カミさんがMac作業中に突然アプリケーションが開かなくなった。どうも普段使っていないことをやっていたらしい。いろいろ手をつくすが、まったくダメ。この日記は今朝アップしていたので、最近使った書類からなんとか開くことができた。なんと、ここまで書いて一旦閉じたら直っていた。原因はわからないがラッキー。

 午後からは、HPの目録に20点見繕って入力&アップ。夕方からは今月の家賃を払うために、明後日のセリに出品するものをバックスペースで漁る。手放すのはもったいないとは思うが、背に腹はかえられず10点(ダンボール箱4箱)ほど出品物を揃える。7割くらい落札してくれればいいのだが。ウチで出品したものがボーになって、ウチが入札したものが全部落札になると最悪な状態になる。まあ、そんなことはあり得ないが、こればっかりはフタを開けてみなけりゃわからない。

 本日の客数15人。買取り1件1,100円也。

2月18日(日)仕事がはかどる日曜日。               ページトップ

 今日は本当に久々に気温がプラスになった。暖かくて陽も出てるのに、雪が舞っているという札幌らしい天気だ。午前中から貼り込みを始める。出力したものにペーパーセメントを塗って、切っては貼るの繰り返し。多少曲がって貼ってもあまり気にせずにひたすら貼る。

 昼過ぎに夢の屋さんの紹介で、STV(札幌テレビ放送・日テレ系)から取材の申込みがある。詳しくはわからなかったが、最近の古書業界でのブックオフなどの大型新古書店と従来の古書店の違いや、背どりについて取り上げるらしい。店の常連さんにも話を聞きたいということで、2〜3人紹介する。明日以降に店にきて取材することになった。3月の買取にかなり影響がでるので、この時期のテレビの取材はけっこううれしい。自分が出演するのは気恥ずかしくて嫌なので、今までテレビ・ラジオの取材は5回あったが、一度も見たことがない。

 閉店間際にすべての貼り込みを終えた。間違えてつけた商品番号も貼り直した。「がらくた通信」の行数が合わなかったが、イラストでごまかした。とりあえず、これで明朝下版するだけである。明日はHPの目録更新をしようと思う。

 本日の客数21人。買取り3件3,030円也。また明日から冷え込むようだ。

2月17日(土)目録制作のメドはついたが…。            ページトップ

 昨夜、自宅のパソコンの回線がつながらなくなった。朝イチで店のパソコンもやってみたがつながらない。OCNに連絡してみたら、札幌だけ不通になっており復旧の見通しはまだないと言われる。ちょうど井上夢人「パワーオフ」というコンピュータウイルスが出てくる小説を読んだあとだったので、カミさんと、これはウイルスのせいにちがいない、と話す。ネットも便利だが、大元がダウンしたら自分では何もできなくなってしまう。ネットだけに頼るような商売はするまい、と誓った。しょうがないので、昨日買取った少女マンガの店出しを始める。

 昼頃、回線が復旧したようなので、早速昨日の日記をアップ。あとは目録作業に入る。昨日ペースダウンした分、今日取り戻さなければ。まだ少しアイテム不足なところがあるので、店内のゴミ漁り、もとい商品発掘にかかり何か見つけては入力する、を繰り返す。午後6時、商品の入力すべて完了。あとは欄外の文章の入力と貼り込みだけ。貼り込みは明日いっぱいでやって、明後日朝イチで下版というセンがようやく現実的になった。今日はかどったのは、いつもよりさらにお客さんがいなかったから。問題は今月の家賃をどこから払うかに変わってきた。

 本日の客数14人。買取り0。なんで2月は30日までないんだよー。グスン。

2月16日(金)一日中、不調に終わる。               ページトップ

 寝ても寝ても無性に眠い。これは春が近づいているのか。単に疲労のせいか、はたまた歳のせいか。午前中は店出し少しと、昨日貼り込んだグッズの番号入力で終わる。午後からグッズの文字版の貼り込み。この辺からまた睡魔が襲ってくる。前に居眠りをしていてお客さんに起こされたとセリで話していたら、いしまる書店さんは、まだまだ、オレの場合はすっかり寝込んでしまい、気が付いたらカウンターの上にプライスカードとお金が置いてあったという。本当にいいお客さんだったんだ。ちなみに、うちの娘が中1のときに、いしまるさんのお姉さんに社会科を習っていたというから、世の中はせまいものである。また、娘はいしまる先生に嫌いな科目はと聞かれ「社会です」と答えたというから笑ってしまう。入学当時はよく娘に「学校でなんかやったらすぐにお父さんの耳に入るからな」とさんざん脅かしたものだった。どうも、今年も習うことになるらしい。

 目録の方は、写真ページの貼り込みがすべて終わったので、ようやくジャンルごとのページ数が固まり、今頃になって台割をつくる。あとは、少し商品点数と「がらくた通信」の行数が足りないところを入力して、どんどん版下作成に入るだけ。わかってはいるのだが、なかなか動き出せず無意味に時間が過ぎていく。忘れていた欄外も少しやり出す。半分はカミさん担当なので、なんとか自分の割り当てをこのがらくた日記から抜粋しようと思う。手抜きと言われても仕方がない。

 夕方、連日の取材電話。今回は「ケイコとマナブ」北海道版。4/4発行号で目的別BOOK STOREの企画で紹介されるらしい。リクルートのやることなので、マニュアルに従って原稿書いて返送するだけだ。締切りまで時間があるので、下版したあとでやることにする。あ、さっき担当者がHPも見てるって言ってたな。いや、リクルートは業界ではいち早くインセンティブ制度を取り入れるなど、若い社員がヤル気を出せるいい会社だと思う。

 本日の客数18人。買取り3件5,650円也。売れセンの少女コミックが少し入ったので、ささやかな春。

2月15日(木)久々の取材。                    ページトップ

 朝イチでメールの注文処理をした後、今月のセリの案内第2弾を作成し、早速目録の版下作業に取りかかる。どう転んでも明日の下版は無理なので、印刷屋と電話で打ち合わせた結果、月曜朝イチ下版に決定。25日の発行はぶっ飛んでしまったが、なんとか今月中に発行できる見込み。

 午後からはカミさんに組合の仕事をお願いして、表紙の版下を受け取りに外出。帰ってきてからは引き続き版下作業。ひたすら文字と写真を切って貼るの繰り返し。ムック・関連書まで終了したところで、今日これから取材させてもらえないかと雑誌アミューズから電話連絡があり、下版が伸びたこともあって了解する。全国誌の取材は初めてである。夕方、ライターとカメラマンが来店。札幌の古本屋の特集があるらしいのだが、マンガ専門店を掲載するかどうかが最後まで決まらず、急なアポどりになったとのこと。1時間くらい取材される。じゃんくまうすの店名の由来など雑談風に聞かれたことに答える。あとは目玉商品の写真を撮りたいと言われたが、これといってないので今度の目録に出す商品をいくつか撮ってもらう。何を言ったのかあまり覚えていないのだが、興味ある方は3月下旬発行のアミューズをご覧あれ。私もどういう記事にされるのかまったくわからない。ボツにならなければ掲載されるはずである。

 取材後はまたまた版下作業。しかもグッズの貼り込みである。毎回グッズだけは貼ってみなけりゃわからないって感じで、とりあえず写真を片っ端しから貼り込む。最後の2ページでページの調整を考えながら帳じりを合わせる。その後で貼った順番にデータに番号を入れる。なんとかデジタル化したいものだが、いつになることやら。本当に超アナログで原始的な方法で目録はつくられているのである。

 本日の客数20人。買取り2件3,700円也。トンネルは長く、暗く、春の兆しさえ見えない。

 閉店後、グッズの貼り込みの続きをする。大物(価格ではなく単に大きいモノ)の貼り込みに苦労するが、何とか貼り終え本日の作業終了。

2月14日(水)連続ミス発覚。                   ページトップ

 9時半起床。娘の学校が今日から5連休なので、一家総出で神社に行き遅ればせながら初詣でをする。私の厄払いもやる予定だったが、神主不在でできなかった。私以外の三人がおみくじをひく。カミさんが吉で招き猫のお守り付き。娘は大吉でカエルのお守り付き。チビは吉で銭亀のお守り付き。「これで基地つくれるんだよねー」と言ってチビは喜んでいた。

 私だけ店で昨日の続きの版下作業に入る。夕方4時でようやく貸本特集13ページ分を貼り終えるが、備考欄に文字化け発見。シリーズの数字がポイントが小さすぎて、マル1が(月)になったりしている。下版までに余裕があれば直すことにして、次の写真版のデータ出力にかかる。マンガ写真版とふろくを貼り終わり、商品番号を間違ってつけていたことに気がつく。本来なら40001から始めるところを、30001から始めてしまった。30001からだと13号の商品と番号がダブってしまい、注文処理で番号でデータを呼出すときに2つの商品が出てしまうことになる。貼り直すのは大変すぎるので、元データだけ変えて、そのままでいくことにする。6時半に家に帰り夕食。娘からチョコをもらいちょっと上機嫌になり、息子と風呂に入って、その後ゲームをしてダウン。出直す気力が失せ、そのまま寝込んでしまった。

2月13日(火)追い込みで残業でい。                ページトップ

 昨日、娘のホームページがアップしたらしい。らしいというのはまだ見せてもらっていないから。夜中にメル友に随分メールを出しまくっていたようだ。じゃんくまうすのHPにリンク貼ってやるよと言ったのだが、あっさり断られた。

 午前中は昨日買取ったセコハンものを店出し。午後イチで北大前まで宅買い。ヴィンテージ系が少しとセコハンコミック約150册の買取り。帰りにYESそうご電器により、インクジェット用紙を購入して店に戻る。あとはひたすら目録作業。昨日に引き続き注文ハガキのコメントを読み返しながらiMacと格闘する。夕方、薫風さんより今月のセリの案内第2弾の指示がFAXで入る。電話して明日、薫風さんが作成した出品目録をもらい、うちでつくった案内と一緒に発送することにする。8時閉店。

 本日の客数21人。買取り4件15,030円也。客数は増えたものの客単価が低く、ますます寒さが身にしみる。

 閉店後、ローソンで買ってきたラ王をすすりながらスピリッツを読む。一服してデータ出力にかかり、版下作業の準備を始める。あとは写真と文字を台紙とフィルムに貼り込む。12時までやるが6ページしか進まなかった。家に帰り娘のHPを見せてもらう。内容はともかく、いろいろな技を使っているのでビックリ。しっかりカキコまである。近々じゃんくまうすのHPに、こっそり隠しリンクを入れておこうと思う。                ページトップ

2月12日(月)今日で雪まつりも終わり。結局今年も見てない。   

 9時起床。朝食は昨夜娘がつくったハヤシライス。料理のレパートリーが増えているようで、これから楽しみ。昨日は下のチビが食器洗いを担当したらしい。脚立にあがって腕まくりして、おまけに風邪気味で咳をコンコンさせながら食器を洗っている4歳児は、傍から見ると幼児虐待にしか見えないだろうな。

 午前中はいつものとおり店出し。昨日買取り価格の問合せをしてきた方が早速持ち込んでくれた。この調子でヴィンテージ系をどんどん買取りたいものだ。店出しを終えてから、「アイナメ書房」からのアンケートに答えて送信。またまたヴィンテージ系の持ち込みがある。買取り品の整理を終えて、目録作業にかかる。今日は「がらくた通信」の入力。13号の注文ハガキを読み返しながら、入力に没頭する。店を閉めてからは、取りこぼしと追加商品の撮影。

 本日の客数19人。買取り3件39,300円也。週末の売上が吹っ飛んだ。

2月11日(日)今週もめちゃくちゃ静かな日曜日。          ページトップ

 9時半起床。あわてて朝食を済ませ、身支度して、しっかり日テレの徳光さんと江川の掛け合いを見て、家族4人揃って出勤。昨日、日記をろくに書いていなかったが、とりあえずアップして、娘と大通りに向かう。雪まつり大通会場を横切り、中小路の駐車場へ入れる。ギリギリ1台分だけ空いていた。あと少し遅かったら駐車場探しで時間がかかってしまうところだった。さすがに、この時期だけは市内のホテルも満杯というだけあり、ひと目で観光客とわかるグループがいたるところにいる。文房具類のデパートのような大丸セントラルに行き、目録版下制作用にレイアウト用紙、アセテートフィルムなどを購入。娘はカミさんに頼まれた折り紙を数種類買い込んだ。用が済んだので道路が混みはじめる前に大通から離れ、ガソリンスタンドで灯油をポリタンク2つに入れてもらい店に戻る。もう、昼過ぎだというのに客数ゼロだという。

 メディアワークスより唐沢さんの新刊「キッチュの花園」(本体1,800円)が届いた。パラパラと見ただけで、マニアックなまがいものグッズの勢揃いって感じ。店に置きたいものがたくさんある。もちろん置きたくないものもたくさんある。B級怪奇マンガもある。気になる中身は買ってご覧あれ。一家に一冊は必需品といえる本である。できれば、グッズの購入価格があればもっとうれしかったが。以上CM。

 まずはいつものように店出し作業。次は倉庫から持ってきた目録用の本をひたすら入力。とにかく入力。なかなかページが確定できない。気分転換にこの前撮った写真のチェック。撮り直し商品が出ずホッとする。おーっと、ここで撮り忘れ本があるのに気が付く。明日また撮影だ。かなり気が重くなる。

 本日の客数12人。買取り1件250円也。今日は買取の電話が5〜6件あった。うち2〜3件は同業者の価格調査のような感じだったが、ひとりでも持ち込んで来て欲しいものである。

2月10日(土)入力疲れで日記が書けまへん。

 東京の古書組合機関誌「古書月報」が届いた。神田小川町の古書会館が新しくなるらしい。ほかにもちょっと目にとまる記事があったので、仕事の手を休め読みはじめてしまった。相変わらずお客さんはさっぱりだが、重い腰を上げ目録作業にかかる。細かい商品をまだ随分入れてないので、その入力に1日費やす。

 夕方、入力につかれたところで次週のロト6の数字を選び、大阪の友人にメール。いつもロト6を買って、送ってもらっているお礼にコミックを数冊送る。

 本日の客数16人。買取り0。                      ページトップ

2月9日(金)目録追い込みでジタバタしてます。

 昨夜の雪はすぐに止んだらしく、今朝は3〜4cm程度積もっているだけだった。雪かきをかるく済ませ、メールチェック。時雨堂さんより新店名の由来の説明があった。なんでも店舗予定地の傍に、刑務所や少年院や鑑別所が密集しているため、プレスリーの「監獄ロック」から名前をとり、原題の「JAILHOUSE ROCK」をもじっての店名で、周囲からはやりすぎだという声も上がっているが、上記三箇所で勤務していた父親には大ウケだったとか。しかし、長い店名なので、多分お客さんは覚えられないんじゃないかということで、普段は「J−BOOK」と名乗るという。うん、この方が確かに覚えやすい。3月には店も開店するということで、これからが大変だ。

 刑務所といえばウチの店からも車で5〜10分で、花輪さんが入っていた東刑務所(だっけ?)がある。長ーい塀が続いているだけだが。花輪さんの「刑務所の中で」で思い出した。先日「北海道新聞」の確か夕刊で、出版社の販促依頼で「刑務所の中で」10册にていねいに絵を描き、都内の書店で平積みしたところ、ひとりの客にまとめて10册買われてしまった。数日後、古書店にて4万円の値がついて売られていた。出版社側としては、本当に欲しい花輪ファンに買って欲しかった云々というような囲み記事であったと思う。そんなの売り方を考えなきゃ、マンガマニアとか、古本屋が見つけたら全部買われて転売されるのは目に見えてると思うのだが。しかし、この記事で何を伝えようとしたのか、よくわからない。

 新聞といえば「河北新報」など、俗に「お化け新聞」と言われるブロック紙が数紙あるが、北海道では前述の「北海道新聞」通称「道新」が圧倒的シェアを占めている。天下の読売、朝日も太刀打ちできない。もっとも、北海道では大体どこも早刷り(新聞社内では試し刷りと言われているらしい)で、札幌市内で最終版が配達されるくらいだから、トップ記事は全国紙では読めないということもあるのかも知れないが。しかし、この時期「読売」の営業攻勢は巨人札幌ドーム3連戦のチケットを餌にすざましいことが想像される。例年、15段の広告出稿で内野席1枚などと言われているが、今年は跳ね上がっていそうだよなあ。今日は中だるみで、全然日記になっていないが、お許しくだされ。

 本日の客数18人。買取り2件1,120円也。明日から気合入れ直して目録作業にかかりたい。

2月8日(木)たまには外まわりで気分転換。             ページトップ

 午前中はメールチェックに日記のアップ、店出しで終わる。仙台の時雨堂さんから店名変更のメールが入っていたので、カミさんにリンクを貼り直してもらう。新しい店名「JAILHOUSE BOOK」。ジャイルハウスブックと読むのだろうか。どこかにルビをふっておいてもらえるとありがたいのだが。

 午後から豊平区の北海学園大前にある豊饒(ほうじょう)古本店に、頼まれていたコミックを届ける。ついでに、うちで切らしているコミックとフランス文庫を分けてもらう。お互い入ってこない本をやりくりさせてもらっているので、豊饒さんには「じゃんくまうす」の値札がついた絶版漫画も置いてある。豊饒さんは、その人柄の良さのせいか同業者に非常に顔が広い。うちも開店以来お世話になりっぱなしである。

 豊饒さんを出て中央区のデザイン事務所に向かう。目録の表紙とプライスカードの版下を発注する。表紙のビジュアルは今回掲載する貸本「眼」の表紙にしようと昨日の撮影中に決めていた。目録の本文の版下はすべて自分でやっているが、表紙だけは3号からずっとここのデザイナーM君にやってもらっている。前の仕事で付き合いのあったデザイン事務所なので、格安でやってもらい助かっている。

 店に帰ってからは不足している目録商品の掘り出しと入力にかかる。もう、これといった本がないので、かなり行き詰まっている。なんとかしなければ。6時頃から雪が降り出してきた。7時の段階ですでに10cm以上積もってしまったので、ぶつぶつ言いながら一度雪かきをする。こりゃ雪まつり会場は雪像に積もった雪払いでたいへんだ。帰る前にもう一度雪かきして、明朝もやって、もう明日は仕事になりまへんがな。

 本日の客数24人。買取り4件1,960円也。                ページトップ

2月7日(水)ひたすら撮る。

 7時過ぎに目が覚めたので、珍しく娘と一緒に朝食。娘が学校に行ったところで二度寝に入る。9時半に息子に起こされ渋々起きる。農家の納屋みたいな倉庫を持ち、在庫を整理している夢を見る。ここんとこ店内の倉庫と自宅倉庫で本を漁っていたせいであろうか。

 休業日だが、撮影があるのでカミさんとチビと3人で出勤する。今日は娘が生まれたときに買った今はなきカメラ「オリンパスOM40」に、純正は高くて買えず「トキナー」のズームレンズをつけたものでひたすら撮るだけだ。当時は「逆光強し君」とか言って売り出されていたものの、オートフォーカスがついてないのでこの歳ではピントを合わせるのに疲れてしまう(実際ピンボケが多いのだが)。まずはカウンター内を片付けて撮影場所の確保。カミさんとチビが帰ったあとで本格的に撮影に入る。どうも今イチ気力がなく、簡単に撮れるふろく・雑誌・貸本あたりから撮りはじめる。なんとか今日中に撮影を終わらせたいのだが、撮りはじめてもまったく気分が乗ってこない。二度寝の影響だろうか。

 夕方4時に「本」の部門をすべて撮り終え、残すはグッズのみ。今回はやっかいなものが数点ある。ふくらますのはあきらめて、絵柄を見えるようにして無理矢理撮ることにした。目録を見たら「あーこれのことか」とわかるはずである。グッズの撮影中に山の手倶楽部の江畑さんが、配達の途中なんだけどと言って目録への追加委託本を持ってきてくれた。夜7時半に撮影をすべて終了。あとは、取り直しの出ないことを祈るだけである。

2月6日(火)世間では本日より雪まつりらしい。           ページトップ

 朝8時起床。娘の今季最後のスキー授業のため8時40分に家を出て学校まで送る。9時には店に着いてしまい早速メールチェック。注文はなし。目録用の本を倉庫で漁るがなかなかない。とりあえず写真ページの商品のみ、みつくろって入力にかかる。

 なぜかお客さんがまったく来ない。おかげで目録作業がはかどること。アップルBOXから追加注文品が届いたので、在庫切れで発送待ちとなっていた荷物をつくる。常連のKさんが来店。「まだ間に合いますか」と委託商品を追加してくれた。あとはひたすら倉庫漁りと入力の繰り返しで1日が終わる。

 ラジオで雪まつりに使われた雪が5トントラックで7,000台分と言っていたが、今だかつてろくに雪まつりというものを見たことがないので、どのくらいの量なのか想像すらできない。休みの日に娘がチビを連れて大通り会場に行ってくれるというので、寒いのと人ごみが嫌いな私としては願ったりである。

 本日の客数10人。買取り3件1,450円也。うー、さぶ。          ページトップ

2月5日(月)本当に困ってきた。   

 今日も相変らず冷え込んでいるが、すっかり寒さに慣れてきてしまった。いつものように午前中に店出し、午後から目録入力に入る。商品不足で今日もいろいろなところを掘り出しては入力。いいものはすぐに出しているので、掘り出し物なんかあるわきゃない。困った。

 先月中旬くらいから、ヴィンテージ系を買っていただいたお客さんに「次の目録はいつごろですか」と頻繁に聞かれるようになった。最初のうちは「2月下旬には出しますよ」と答えていたのだが、最近はちょっと考え込んでから「うーん、今月中に出せると思いますが、なんとも…」とどうにも歯切れが悪い。しかし、うちにとっては今月中に出さなければ死活問題になるので、なんとか、うーん、今月中か来月頭には…。

 本日の客数12人。買取り2件6,700円也。それと土曜日に振込先の連絡がきたので、先月末の宅配便での買取り分30,000円を振込む。店の買取りはセコハンばかり。

2月4日(日)目録に載せる商品がない。困った。

 娘は学校で英検受験ということで、カミさんとチビと3人で出勤。体育会系のカミさんが店の前の氷をツルハシで割っている間に、チビと近くのビッグハウスまで買い出しへ行く。日曜だけありエライ混んでる。まあ、客数がうちの200〜400倍は入るんだからスゴイはずだ。

 午前中から目録作業。まずは8割がた入力が終わったのでページ割り。ジャンルごとにほぼページ割りができ、午後からは不足分の商品を倉庫から探し出して入力にかかる。けっこう商品を探すのに時間を食われるのが、火曜日までには写真ページの商品を確定させ水・木で撮影という段取りだ。結局、巻頭から13ページ使って貸本特集を組むことにした。

 本日の客数18人。買取り3件1,500円也。

2月3日(土)春は遠い。本当に遠い。                ページトップ

 昨日よりさらに冷え込んでいる。朝10時で-11.5度。店に向かう途中、信号で止まる度に滑って発進できず、随分迷惑をかけてしまった。マイナス5度より冷えるとあまり滑らなくなるのだが、今日はやけに滑った。スタッドレスタイヤがもう3シーズン目ということもあるが、どうもブリヂストンのタイヤとは相性が悪いらしい。今までではミシュランのマキシグラスという冬タイヤは滑らなかった。来シーズンはBS以外の新しいタイヤを買うことに決めた。

 今日も午前中は店出し、午後から目録の入力に入る。そろそろ発行までのスケジュールを組んで、毎日のノルマを決めなくてはいけないだろう。なんとか今月25日頃には発送したい。来週の水木には撮影を終わらせて、16日に下版できれば楽勝なのだが、ちょっと厳しそう。26〜27日に発送できれば御の字としよう。

 本日の客数19人。買取り1件1,000円。まったくもって春は遠い。

2月2日(金)本日最高気温-7度。最低気温-7度。          ページトップ

 朝起きたら吹雪いていない。天気予報はずれたなと思い朝刊を見てぶっ飛んだ。最高気温も最低気温も-7度!とはどういうこった?昨日は日中プラス1度もあったというのに。急激に気温が下がった日は過去の経験則では客数が激減する。しかし、昨日は暖かいといっても吹雪で客がこなかったから関係ないかも。まあ、吹雪いていないだけ良しとしよう。

 朝から目録のグッズの入力にかかる。午前中にグッズの入力を終了。午後からはアップルBOXの在庫をチェックして切れている本を注文に出す。あとは、引き続き目録の入力を黙々と行なう。今日も集中して入力ができる(休みの日より客がこない感じ)。

本日の客数13人。買取り2件2,100円也。明日も寒そうだ。

2月1日(木)吹雪、吹雪、氷の世界。                ページトップ

 朝から吹雪いている。店に着くなり雪かきだ。気温が高いので雪質が重く重労働である。1〜2時間おきに1回雪かきとなり身体が痛い。明日はもっとひどくなるようで憂鬱になる。

 午前中に昨日できなかった委託品グッズのダンボール4箱を開ける。立体ものはよくわからないものが多いので、午後から高校の先輩がやっている古いおもちゃ専門の「山の手倶楽部」に持って行く。さすがに専門家でちょっと見ただけでサクサクと今の相場を教えてもらう。うちの目録はおもちゃコレクター系の人はほとんどいないので、教えてもらった価格と委託者の希望価格を考慮したうえで安めに設定している。ついでに「山の手倶楽部」にあった「紙もの系」のグッズを委託で目録に出してもらう。

 店に帰ってからグッズの入力に取りかかる。毎度グッズの入力は時間がかかる。メーカーや商品名さえわからないものが多いうえに、全部揃っているかどうかもわからないものもある。なんじゃーこりゃーと言いながら打ち込んでいる。明日でグッズにはケリをつけたい。どんどん思考回路が働かなくなるのがわかるのだ(いつものことと言われればそれまでだが)。

 本日の客数11名。買取り3件12,850円也。天気予報が当たれば明日はさらにひどいだろう。

 

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